2-07.ハザードマップで地域の安全度をチェック
地域の安全度は、「ハザードマップ」でチェックすることができます。
ハザードマップとは災害予測図とも呼ばれ、ある地域で一定時間内に起こる自然現象の確率を表わしたものです。
このハザードマップには、国(内閣府)が作成した「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」や、
東京都の「地域危険度測定調査」や大阪府の「大阪府地震被害想定調査」など自治体作成のものなどがあります。
■国が作成「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」
内閣府が作成した「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」は、
地表の地盤の違いによる地震時の揺れの度合いを7段階で表わした地図です。
表層地盤のゆれやすさは、
震源特性(震源断層)、伝播特性(震源からの地震波の伝播経路)、地盤特性(表層地盤の硬さ・柔かさ)などから、
地震の規模や震源からの距離、揺れの強さなどを鑑みて作成されています。
このマップは都道府県ごとに分かれており、内閣府サイトの「防災情報のページ」から見ることができます。
■各自治体のハザードマップ
全国の自治体は独自にハザードマップを作成しています。
たとえば、東京都では前述の「地域危険度測定調査」のほかに、
「東京都洪水ハザードマップ」や「液状化ハザードマップ」があります。
ほかには、大阪市の「大阪市防災マップ」や横浜市の「横浜市地震マップ」などのように、
市町村が作成したものもあります。
→”2-08.水害増加中!災害に強い街を選ぼう“を読む
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