1-03.トイレを見れば住み心地プラスαが分かる

人間の毎日の生活に欠かせないもののひとつが「トイレ」です。
実は、このトイレを見れば、その町の住み心地プラスアルファが分かるといわれているのです。


かつては良いイメージが少なかった駅のトイレですが、最近では美しく清掃されているだけでなく、
高齢者や障害者、子連れ対応用など多くの機能もプラスされるようになってきました。

また「エキナカ(駅中)」のように駅にショッピング機能も付加されたり、
周辺にファーストフード店やコンビニ、ゲームセンターなども作られるようになっています。
駅によっては、駅前周辺エリアに大型スーパーや図書館、公園などがある地域も増えているようです。
これらの施設では、通勤・通学やショッピングの途中にトイレを借りることも可能です。


こうしたさまざまな施設のトイレを見てみると、その街の住み心地の善し悪しも分かってきます。
多機能性が高いトイレが多い、常に清掃・整理整頓が成されている、
警備体制がしっかりしていて女性でも安心してトイレが使用できる、
手軽に利用できるトイレが多いという街は、他の面でも安心度が高い街ということができます。


住宅自体を見てみても、トイレがどのように設置されているかを見ることで、
その家の住み心地やプラスアルファの有無が分かります。

居間やリビングを広く見せたい余り、トイレの面積を削っている住宅は
「見せかけ」を重視している可能性があります。

反対にトイレの面積を比較的広くとり、暖房機能や温水洗浄機機能、
オート機能、タンクレス機能などを備えているトイレなら、住宅自体のグレードも高いと考えられます。


→”1-04.地震、水害etc.に弱い街“を読む

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