1-04.地震、水害etc.に弱い街
東北関東大震災では、街の液状化が大きな問題となりました。
人間には予想のつかない自然水害では、街や住宅にも甚大な被害が出ることがあります。
地震や水害などに強い街・弱い街はどのように見分ければいいのでしょうか。
住宅の購入や買換えを予定しているとき、一度は目を通しておきたいのが「ハザードマップ」です。
ハザードマップ(hazard map)は、別名「災害予測図」とも呼ばれ、
ある地域に起こる自然災害の被害予測を地図化して表わしたものです。
国土交通省では「ハザードマップのポータルサイト」というホームページを作り、
日本全国の市町村の協力を得て、さまざまな被害予測状況をチェックできるようにしています。
このサイトでは、次の自然災害に関する全国のハザードマップを見ることができます。
・洪水、内水(河川、湖沼、運河、港湾、内海など)
・高潮、津波
・土砂災害、火山
また、このサイトには「土地条件図」や「治水地系分類図」もありますので、
住宅購入予定の土地が、整備前には河川敷だったり低地だったりしたという過去の状況も確認することができます。
同サイトでもうひとつ注目したいのが、「地震防災・危険度マップ」です。
このマップでは、「地方」「都道府県」「住所」「郵便番号」からの検索も可能ですから、
特定の土地の自然災害の危険度を知ることができます。
このマップで分かる災害の種類は、次のようになっています。
・震度被害、地盤被害、建物被害
・火災被害、避難被害、その他被害
地震被害に関しては、「内閣府の防災情報ページ」でも、
地震・水害・火山の災害対策について情報が記載されていますのでチェックしてみるといいでしょう。
→”1-05.猫の多い街は住みやすい? 住みにくい?“を読む
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