1-09.店を見れば街が、品揃えを見れば人が分かる
街を知るには「店」を、人を知るには「品揃え」を見ろといわれています。
店や品揃えを見ることで、街や人の何が分かってくるのでしょうか。
■「店」で分かる街のホント
街には、さまざまな種類の店があります。
新しい店を出すに際しては詳細なリサーチが行なわれ、どんな店をどんな場所に作るのかが決定されます。
たとえば、高級食材を扱うスーパーは収入の多いファミリー層が住むエリア、
カジュアルな女性服を扱うショップは若い女性が多く住むエリア、
安い・早い・旨いが売りの飲食店は若い男性が多く住むエリアというように、
店はそこに住む人によって住み分けを行なっているのです。
つまり逆に考えれば、その街にどんな「店」があるかを見れば、そこがどんな街なのかが分かるということになります。
■「品揃え」で分かる人のホント
どの街でも、必ず同じような種類の店はあるものです。
たとえば本屋やビデオ屋、花屋、雑貨屋、菓子屋、レストランなどは、どこの街でも見かけると思います。
このような同じような種類の店でも、そこに住む人によって品揃えは変わってきます。
若者が多い街なら本屋には参考書やコミックが多く、
ファミリー層が多い街なら児童書やマンガが多いというように、品揃えを見れば住民層が見えてくるのです。
同じレストランでも庶民的な店か、高級志向のフレンチやイタリアンか、和食の店が多いかでも、
住民層の傾向が分かってきます。
→”1-10.下町って住みやすい?“を読む
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