2-05.地震時に危ない場所は見えている
地震などの災害はいつ発生するか予測できないもの、
しかし地震時に危険な場所は前もって分かる場合もあります。
ここでは、地震時に危険な地域についてご紹介していきます。
■地震時の火災・家屋倒壊
地震で怖いのは、火災と家屋の倒壊です。
仮に、自分自身の持ち家やマンションは何事もなくとも、周囲の住宅から火災が及んだり、
隣家の倒壊に巻き込まれることもあるのです。
地震時の火災や家屋倒壊で危ない場所には、次のようなものがあります。
・古い家屋が密集している地域
・L字型など変形の建物がある地域
・耐火性や耐震性の低い住宅が多い地域
・1階が駐車場になっていて壁がない建物がある地域
・近くに公園など避難所がない地域
・道幅が狭い(4m以下)、袋小路(行き止まり)が多い地域
■地震時に逃げられない
地震時には、いち早く避難しなければならないときがあります。
いざ逃げようとしたとき、思いがけないものが障害となって、逃げ遅れてしまっては意味がありません。
地震のときに逃げにくい危険な場所には、次のようなものが挙げられます。
・崖や坂道、橋などがある地域
・段差がある地域
・自動販売機や放置自転車が多い地域
・ゴミや収集用資源物(新聞、雑誌の束など)が出し放しの地域
・ベランダやバルコニーに植木鉢や荷物などが乱雑に置いてある地域
→”2-06.災害に強いのは燃えない、逃げられる街“を読む
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