2-08.水害増加中!災害に強い街を選ぼう
洪水や津波、高波になどによる水害が増加しています。
地球温暖化の流れは特に都市部で顕著となり、
地球全体の温度上昇は100年間で約0.6~1.0度であるのに対し、
東京では約2.0~3.0度に及ぶとされています。
このヒートアイランド化の影響もあり、日本でも台風や豪雨時の多量の降雨が増えて、
社会的にも個人にも大きな被害が出るようになっているのです。
東京や大阪などの都市部では、降雨などによる水害が特に出やすいといわれています。
その原因は、都市部の地表の大部分が建物やアスファルトなどで覆われていることと
地下街や地下鉄など地下部の利用が進んでいることにあります。
いったん多量の降雨があると、水は地中に浸み込んでいきにくく、
さらに地下施設が多いことが被害の程度を大きくしてしまうのです。
これら水害の危険度は、洪水ハザードマップで確認することができます。
東京都では東京都都市型水害対策検討会が組織され、「洪水ハザードマップ」を作成しています。
また、首都圏で懸念される東海豪雨を想定した「洪水ハザードマップ(東京都建設局作成)」によっても
洪水危険度の高い街をチェックすることができます。
東京都以外の水害に関するハザードマップは、
国土交通省関東整備局河川部のポータルサイトで確認してみるといいでしょう。
→“2-09.東京でいちばんあぶない町!”を読む
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