2-10.犯罪に負けない街を選ぼう

空き巣や引ったくりなど、犯罪が多い街では安心して生活することができません。
家族みんなが安心して暮らすためには、犯罪に負けない安全な街を選ぶことが重要となってきます。
安全な街と危険な街を見分けるポイントは何なのでしょうか。

侵入犯には空き巣(留守宅を狙う)や、居空き(無人の部屋を狙う)、
忍込み(夜間の就寝時を狙う)などの種類があります。
昨今の侵入犯はテレビドラマなどのイメージとは異なり、
スーツにネクタイ姿のサラリーマン風であったり工事の作業服姿であったりと、手口もどんどん進化しています。

このような侵入犯に狙われやすい街としては、昼間の在宅率が低い住宅街が多くなっています。
特に、交通の便が良く逃走しやすい山手線外側エリアや、
車での逃走が容易な幹線道路沿いでは侵入犯が多発しているのです。

また、単身者や共働きが多いと考えられるコンビニの多い街や、
アパートが多く一戸建てが少ない街も狙われやすい場所です。

侵入犯が最も避けたいのが「人目につく」ということです。
商店やオフィス、在宅率の高い一戸建てが多い街や、
住民パトロールがある街、住民同士のコミュニケーションがある街は「侵入犯が嫌がる街」ということができます。

また隠れ場所となる死角の少ない街、街灯などが整備されていて明るい街、
防犯設備が充実した住宅の多い街も侵入犯に狙われにくい街といえるでしょう。

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